日常をセンサーで記録してみたブログ

IoTの技術を使って日常をデジタルデータにして気づかなかった面白そうなことを探してみるページ。

生成AI②

もともとセンサーで様々なデータを収集した内容をブログに記録しようと考えていたが、最近はセンサーでなく生成AIの利用が多い。

 

LLMも個人PCで動かせるようなものもあり、勉強目的で使える。

仕事でも生成AIを使うことが多く、これまでキーワード検索していたことはほとんど生成AIに聞くようになった。

ある程度答えがわかっている内容を聞くので聞き方や答えが違う時の対応には工夫がいるが、キーワード検索していたときより遥かに短時間で必要な情報が手に入る。

アシスタント的な業務は生成AIになるように感じる。

 

業務、教育、娯楽、創造など様々に使える。

生成AIを使うライフスタイルが広がっていくように思う。

生成系AI

最近はラズベリーパイや周辺機器を使ったIoT工作ができていない。

工作の構想して、部品を収集して、止まっているものが多い。

新しい知識を習得するモチベーションが下がっているように思う。

なにかできるようになっても数ヶ月後にはほぼ方法を忘れている。

再び欲しいと思ったときにすぐに使えないと知識獲得の苦労だけが残る。

 

このような状況を変えてくれているのが最近の生成AI。

過去に出来た経験と記憶の断片があれば、思い出したい知識を聞き出せる。

プログラミングする時にネットで直接検索することはほぼ無くなった。

生成系AIを使った知識収集は情報を整理してすぐに引き出せるので理想的。

大量の情報の中で生活している時代。情報を整理できる技術が必須。

 

スマホやIoTセンサーで情報を多量に入手できるが、

欲しい情報にいきつけるかは別問題。

IoT技術習得と生成AIによる知識の活用という組み合わせで

新しい知識の獲得意欲が高まっている。

生成系AIの技術も興味あり、個人レベルではVAE,GANなどから勉強したい。

SwitchBot

気づけばSwitchBotを3個、スマートプラグも3個購入。

セキュリティの観点からも必要なときだけPCの電源をONにできるのは良い。

1台目のスマートプラグを購入したときは専用のアプリが必要なところに

ネガティブな感情をもったが、結局便利さに負けて使用している。

ただ、古いスマホと専用のネットを使ってネットワークは別にしている。

 

スマートフォンの購入

スマホは電話用と通信用の2台を使用している。

少し前に電話用のスマホを新しいのに買い替えた。

電話用の古いスマホAndroidのバージョンが古く買い替え(カメラも故障)

 

通信用のスマホの電源ボタンが反応しなくなる。

電源ボタンが壊れると電源をオフにする手段がなくなる…

アプリでも電源を操作できるが、電源をオフにしてどうやって起動する?

 

電源ボタンを何回も押すと反応するときがある。

全く反応しなくなる前に新しいスマホに買い換える

購入したのはRedmi12Cというスマホで約1万円。

ネットを見ると評価は低いが、値段で決定。

新しいスマホ


スマホは移動中の暇つぶしがほとんどなので、

Chromeが動けば個人的には問題なし。

スマホ依存症の本を読むと使いにくいぐらいで良いのでは?と思う。

教育アプリや学校でタブレットつかったりしているようだが、

紙とペンで勉強するほうが理解良いように思う。

ペンタブレットでノート作ったりもするが、結局は紙に戻る。

 

スマホの利用範囲はよく考えないと時間の浪費につながる。

スイッチボット

以前にスマートプラグを購入したがアプリでユーザー登録してから使用する

ということに抵抗感があり止めた。

ただ、遠隔でスイッチを制御できるスイッチボットに興味があり、

再びスマートデバイスを購入した。

スマートプラグは電源のON/OFFだが、スイッチボットを購入。

スイッチの横に貼り付けてサーボモータがスイッチを押す。

SwithcBot

ただ、Bluethooth接続で遠隔で操作するにはSwitchBotのハブが必要。

ハブも購入して遠隔操作できるようにした。

 

SwitchBot ハブ


SwitchBotはボタン電池で稼働しているので、wifiのような電流を必要とする

機能をつけれないのだろう。

遠隔でスイッチがいれれるのは面白い。

もともとリモートで操作できるスマート家電もいろいろあるが、

すでに持っている家電をスマートデバイスにできるデバイスも良い。

tacotron2

音質変換に興味あり、生成AIの調査。

tacotron2の情報を見つける。

5年ぐらい前の記事ばかりがみつかるが、導入手順を実行。

やはり古い記事なので同じ手順では実行できない。

gpuはrtx 3060を使用。おそらくgpuに似合わせて深層学習の

環境を整備する必要がある。

とりあえずネットの手順にあわせず環境を整備。

繰り返しインストールにトライして最終的に実行可能となる。

 

GPUの交換


仮想通貨のマイニングのためGPUが高額になっていたが、値段が落ち着いている。

古いGPUは在庫処分もはじまるよう。

まだ、価格は下がると思うが、もう予算範囲の値段になっているので交換。

RTX3060の12GByteメモリを購入。

3060Tiも考えたが、ゲームをするわけでなく画像生成AIの計算なので

メモリサイズを優先して選択。

RTX3060

音の問題が指摘されるが、PCケースのサイズからシングルファンを選択。

サイズが小さいので問題なくケースに収まる。

GPUの取り付け

StableDiffusionで画像を生成してみたが、ファンの音がうるさいというほどでない。

(もともとシングルファンのGPUをつけていたので…)

 

AIで画像を生成するというのは面白い。

絵がかけないので、言葉で伝えるのが難しいイメージを絵にしてくれるのはすごい。

じきに作曲もAIで実行するだろう。

生成系AIにより様々な創作活動が体験できる。

1995年にはインターネットブームだったが、人工知能導入ブームがあっても

おかしくない。(現状維持で変わらない、学習下手な日本では無理かとおもうが…)