昨年に太陽光発電装置を組み立てた。
外気温などを記録するためのRaspberry Pi Zero WH用の電源にしていた。
ただ、天気の良い日でないと24時間稼働させる電力量を発電できなかった。
より省電力な装置にするためにESP-WROOM-02を使用することにした。
ESP-WROOM-02はwifi接続可能で、クライアントでなくサーバーとしても使える。
ただ、動作確認中にwifiに接続できない状況が発生。電源供給に問題があった。
ESP-WROOM-02はwifi起動中に電流を多く使用するため電源が不足すると不安定。
シリアル通信するためPCのUSBに接続していたが電流が足りなかった?
電源アダプターのついたUSBハブに接続して動作確認することができた。
動作確認後、太陽電池の出力に取り付けて屋外のESP-WROOM-02と通信できた。
スリープモード設定で省電力化して、発電量の少ない環境でも常時稼働できそう。